
ウィズダムオラクル カードデッキの1枚です。
このカードを引いたときのリーディング例をご紹介します。

ウィズダムオラクル カードのNo.3は「Between Worlds “二つの世界の狭間で”」です。
このカードの基本の意味は…
”二つの世界の狭間で”
中間地点に立っていること、変遷・過渡期、過去と現在の狭間
リーディング例
このカードは、今あなたが大切な変化の中にいて、
新しい可能性が広がっていることを優しく教えてくれています。
今はすぐに結果を求めたり、物事を決めつけたりする必要はありません。
目の前の状況が少し不透明に感じるかもしれませんが、
それはあなたが成長し、新しい自分へと向かっている証拠です。
これまでの経験から得た知識や教訓を胸に、未来に目を向けてください。
過去に築き上げたものが変化し、新しい形へと生まれ変わります。
そんな大切な時期に来ています。
あなたがまだ知らないこと、見えていないことがあると認めること。
それが次への大きな一歩となるでしょう。
あなたの想像を超えた未来を引き寄せることができます。
人間関係においては、今までの関係性の新しい側面を探す良い機会です。
安定だけに固執せず、この関係があなた自身に何をもたらすのか違った角度で観察すると吉です。
あなたがどんな人間で、何を大切にしているのかを知るための大切な時期でもあります。
焦らず、ゆっくりと関係性を育んでいくことで、思いがけない発見があるかもしれません。
仕事の面では、もしかしたら誰かのために力を貸す場面があるかもしれませんね。
それは、あなた自身を成長させてくれる大切な経験となるでしょう。
新しい分野に挑戦するため、一歩踏み出す勇気が必要な時もあるかもしれません。
結果がどうであれ、その経験から多くの学びが得られるはずです。
好奇心を持ち続け、良いタイミングを逃さず行動することが大切です。
ただし、「こうあるべきだ」という固定観念を手放すことも大切です。
エゴを手放して、目の前に現れるものを受け入れてみましょう。
「二つの世界の狭間」とは成長途中であること。
可能性は無限にあること。
あなたの選択を心から応援しています。
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