【アロマ】シーン別おすすめの香り!睡眠や生理中、仕事中など6パターン別に紹介♪

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シーン別おすすめの香りをまとめた記事のイメージ画像
  • アロマで癒されてみたい
  • アロマってどんな香りがいいの?

リラクゼーションコーナーにたくさん並べられている中から、どれを選べばいいか迷いませんか?

私は実際に、お店で長く悩んで結局買わなかった…なんてこともありました。
でも、可愛いボトルや素敵な香りに惹かれていつも気になってしまっています。

こんなときにはどの香りが良いの?ってかなり困っていたので、
思い切ってまとめてみました!

紹介することができなかった香りもたくさんありますので、それぞれ別のページでも深堀りしていきたいと思います。

シロナ

まずはお気に入りの香りから見つけましょう♪

最後にアロマを使うときの注意事項もかんたんにまとめています。
しっかりチェックしてくださいね!

目次

アロマのシーン別6パターン活用方法

アロマを使ってリラックスしたい、そんな代表的なシーンを6パターンに分けました。

  1. 睡眠
  2. 生理前
  3. 生理中
  4. 仕事や勉強中
  5. 妊娠中
  6. 休日

それぞれ、使いたいタイミングでおすすめのアロマを3つずつピックアップしています。
複数のシーンで効果を発揮する香り、誰でも知っている安心できる香りのものなどさまざま!

精油を抽出する元の植物の画像も載せているので、見るだけでも楽しんでいってくださいね♪

睡眠におすすめのアロマ3選

ラベンダー、カモミール、ベルガモットの画像
  • ラベンダー
  • カモミール
  • ベルガモット

どれもリラックスするときにおすすめの香りとして有名なアロマです。
睡眠に悩んでいるなら、この3種類のどれかが含まれる精油を選べば間違いなし!

ラベンダー

ラベンダーは血圧を下げて、心拍数を減らし心を落ち着けてくれます。

カモミール

カモミールもラベンダーと同じように心が落ち着く香りで、さらにイライラや不安を軽減したり睡眠の質を改善してくれたりします。

ベルガモット

ベルガモットは柑橘系の香りで、なじみやすくアロマ初心者におすすめ。
リラックスさせてくれると同時に気分を明るく、リフレッシュさせてくれるので人気も高いです。

しっかり眠れない→ラベンダー・カモミール
なかなか眠れない→ベルガモット

こんな感じで使い分けるのがおすすめです♪

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生理前におすすめのアロマ3選

グレープフルーツ、ゼラニウム、ティーツリーの画像
  • グレープフルーツ
  • ゼラニウム
  • ティーツリー

生理前の体調不良、イライラにおすすめのアロマはこの3つです。
デリケートな時期なので、無理に使う必要はナシ。
自分に合った方法で使用することで、生理前の不快な症状を緩和することが期待できます。

グレープフルーツ

甘さや酸味が少なく、すっきりとしたさわやかな柑橘系の香りが特徴です。
リラックス効果に加え、抗菌作用や抗炎症作用が高いので生理前の痛みやむくみにも効果が期待できます。

ゼラニウム

ローズ系の甘い香りの中にさっぱりとしたグリーン系の香りが特徴。
ゼラニウムの香りは、女性ホルモンとの相性が良いのでバランスを整えてくれる効果が期待できます。

ティーツリー

免疫調整作用、抗ウイルス、抗菌・抗真菌作用があり花粉で辛い時期にもおすすめ。
森の中にいるようなすっきりとした落ち着きのある香りです。

柑橘系でなじみのある香りが好き→グレープフルーツ
甘い系の香りが好き→ゼラニウム
落ち着いた香りが好き→ティーツリー

こんな感じで使い分けたり、挑戦してみたりしてくださいね♪

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生理中におすすめのアロマ3選

ラベンダー、カモミール、ローマンカモミールの画像
  • ラベンダー
  • カモミール
  • ローマンカモミール

一ヶ月に一度、一番憂鬱になる数日間、少しでも快適な気分で過ごしたい…。
そんな時におすすめのアロマはこの3つです。
先ほどの生理前の時期と同じく、無理に使わずに「やってみよう」と思ったときに利用してみて下さいね。

ラベンダーとカモミール

ラベンダーとカモミールは【睡眠】でおすすめした香りと同じです。
心を落ち着け、不安やイライラを和らげてくれるので生理中にも活躍してくれます。

ローマンカモミール

ローマンカモミールは、ジャーマンカモミールよりも甘く優しい香りが特徴です。
鎮静・抗菌作用が強く、ストレスや緊張を緩和してくれるだけではなく風邪やインフルエンザなどの感染症予防にも役立ちます。

定番&複数シーンに使いたい→ラベンダー・カモミール
優しい香り&風邪予防したい→ローマンカモミール

カモミールはローマンカモミールと区別する際に「ジャーマンカモミール」と呼ばれることもあります♪

仕事や勉強中におすすめのアロマ3選

ローズマリー、ユーカリ、ペパーミントの画像
  • ローズマリー
  • ユーカリ
  • ペパーミント

頭をすっきりさせて、集中力を持続させたいときにおすすめのアロマです。

ローズマリー

ローズマリーは【生理前】でもおすすめしたアロマですが、実は仕事中や勉強中などの頭を使うシーンでもおすすめできるんです。気持ちをリラックスさせるとともに、集中力や記憶力もサポートしてくれます。

ユーカリ

ユーカリは脳の活動を促進し、集中力を高めてくれると共に気分をリフレッシュさせてくれるすっきりとした香りがするアロマです。

ペパーミント

ペパーミントは爽快感のはっきりとした香りで気分をリフレッシュさせてくれるだけではなく、頭痛や疲労を緩和してくれます。

フローラルな香りが好き→ローズマリー
爽快感のあるメントール系の香りが好き→ユーカリ・ペパーミント

学校や会社で利用するときは、香りの強さに気を付けてくださいね。
苦手な人もいますからマナーを守って!
マスクの内側にワンプッシュなどがおすすめです♪

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妊娠中におすすめのアロマ3選

ラベンダー、ローマンカモミール、スイートオレンジの画像
  • ラベンダー
  • ローマンカモミール
  • スイートオレンジ

妊娠初期・体調が悪い時を避ければ妊娠中でもアロマオイルを利用することができます。
ただし、いつもより香りは薄めに。かかりつけのお医者様があれば相談してから使うと安心です。

ラベンダー

ラベンダーは【睡眠】【生理中】でもおすすめした広く様々なシーンで使えるアロマの香りです。妊娠中でも少量で楽しむだけならリラックスできるのでおすすめ。

ローマンカモミール

ローマンカモミールも【生理中】におすすめのアロマとして紹介しました。
ただし、妊娠中はこのローマンカモミール以外を利用することはおすすめできません。
詳しくは妊娠中は避けるべきアロマの章でお話します。

スイートオレンジ

スイートオレンジは甘くみずみずしい柑橘系の香りがして、ラベンダーやカモミールといったいかにもアロマの香りが苦手な人にもおすすめできます。もちろん、気持ちを落ち着けてリラックスできる香りなので睡眠用に使ってもOK。

フローラルで強めの香りが好き→ラベンダー・カモミール
柑橘系でなじみのある香りが好き→スイートオレンジ

妊娠中は体調が急変することがあるので、少しでもおかしいなと感じたらすぐに使用を中止してくださいね。

休日におすすめのアロマ3選

マンダリンオレンジ、グレープフルーツ、スイートバジルの画像
  • マンダリンオレンジ
  • グレープフルーツ
  • スイートバジル

普段の生活で、お家でゆっくりするときにおすすめの香りです。
自分のお気に入りの香りがまだ見つかっていない場合はぜひお試し下さい♪

マンダリンオレンジ

マンダリンオレンジは、これまで紹介してきた柑橘系の香りの中で一番甘くてフルーティーな香りがします。どこか懐かしさと安心を感じることのできる香りなので、アロマ初心者の方におすすめ。

グレープフルーツ

グレープフルーツも柑橘系の香りで、気分をリフレッシュさせることに向いた香りです。
ダイエットやデトックスにも効果的なので、ストレッチを行うときに使ってみるのもいいですね♪

スイートバジル

さわやかさの中に甘さを感じるのがスイートバジルの香り。
一般的に流通している「バジル」はこのスイートバジルのことです。
消化促進効果や抗菌効果も期待できるので夏バテしている時期に使ってみるといいですよ!

アロマを使うときに特に注意するべきこと3つ

リラクゼーションアイテムとしてたくさんのお店で販売されているアロマたち。
すぐ手に入るので、購入すれば今すぐに楽しむことができるものです。

注意するべき点が3つあるのでご紹介します。

肌に直接塗らない&薄めて使う

オイルを使用する際の注意として肌に直接塗らないことのイメージ画像

アロマオイルは、植物から抽出した天然のエッセンシャルオイルです。
その成分はかなり濃縮されているので、直接肌に塗ると刺激になる場合があります。

そのため、アロマオイルを使用する際は、必ずキャリアオイルで薄めてから使用してください。

【キャリアオイルとは】
アロマオイルを薄めるために使用される植物油です。
このオイルは、アロマオイルの成分を肌に浸透させやすくし、刺激を緩和してくれます。

必ず使用説明書をよく読んで、アレルギー体質の人・妊娠中の人はお医者様に相談しましょう。

妊娠中はNG!避けるべきアロマ

妊婦のイメージ画像
  • ベルガモット
  • カモミール (ローマンカモミール以外)
  • クローブ
  • シナモン
  • ユーカリ
  • フェンネル
  • レモン
  • ローズマリー
  • タイム

これらのアロマオイルは、妊娠中の女性や胎児に悪影響を与える可能性があるため、使用を控えるようにするべき香りとして紹介されています。

具体的に言うと、これらのアロマオイルには

  • 子宮収縮を促進する作用
  • 胎児の発育に悪影響を及ぼす可能性がある成分

などが含まれています。そのため、妊娠中にこれらのアロマオイルを使用すると、流産や早産などのリスクが高くなってしまう可能性があります。

また、アロマオイルはアレルギー反応を引き起こす可能性もあります。
そのため、妊娠中に初めてアロマオイルを使用する場合は、少量を腕の内側に塗って反応を確かめてから使うようにしてください。

妊娠中におすすめの香りでも必ず医師に相談して、体調が悪くなったらすぐに利用を中止してくださいね。

アロマが苦手な人への配慮

アロマや強い香りが苦手な人のイメージ画像

アロマオイルは、天然の香り成分が凝縮されています。

人によっては強いと感じたり、頭痛や吐き気などの症状を引き起こしたりする場合があります

そのため、アロマオイルを使用する際は、周囲の人に香りの確認をしたり、使用量を少なめにしたりするなど、周囲の人に配慮するようにして使いましょう。

アロマ:シーン別おすすめの香りについてのまとめ

アロマオイルはその香りで日々の疲れやイライラを解消してくれたり、気分転換できたり、集中力を高めてくれたりと生活を助けてくれる存在です。

強い香りが苦手な人もいるので、外出の時は控えめに。
自宅で使うときは思いっきり楽しむ、といったメリハリをつけて使っていきたいですね。

シロナ

私は自宅の仕事スペースでフレグランスオイルを使ってます♪

販売されているアロマオイルの製品には、複数の香りをブレンドしているものもたくさんあります。
ぜひあなたのお気に入りの一品を見つけて毎日を楽しんでください♪

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この記事を書いた人

アマチュアでカードを使ったリーディングをしています。
関東の片隅に夫と二人暮らし。
スピ系以外では美容・健康・アロマの話題が好きです。パワーストーンとしての宝石もコレクションしています。
個人鑑定は当たりすぎて怖いと言われ、時々ピンときたときにだけお話をさせてもらっています。

座右の銘:なりたかった自分になるのに、遅すぎることはない(ジョージ・エリオット)

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