
ワークユアライトカードデッキの1枚です。
このカードを引いたときのリーディング例をご紹介します。

このカードデッキには「5つのスート」に分けられていて、それぞれが質問者に対する「光」をテーマにしたアドバイスを送っています。
11枚目は「priestess “女司祭”」
スート2:質問のカードです。
全44枚のカードデッキですので、他のカードを確認したい方はまとめページをご確認ください。

このカードのテーマは…
”女司祭”
あなたの理想のリーダーを思い浮かべて、行動して下さい。
リーディング例
このカードが伝えたいメッセージは、
あなたの魂が、人々を導く「女司祭」のように立ち上がるよう呼びかけているということです。
リーダーになるために、完璧である必要はありません。
むしろ、あなたの人生の失敗や成功、そして挫折をそのままの姿で語ることが、誰かの心を照らす光となります。
あなたの体験談は、人々が孤独感から解放され「一人ではない」と感じる大きな価値を持っています。
リーダーとその後に続く人との唯一の違いは、一歩前に踏み出す勇気があるかどうかです。
あなたがその一歩を踏み出すことで道に光が灯り、後に続く人たちも安心して進むことができるのです。
未来へのアドバイス
あなたは、あなたが思っている以上に多くの人々に影響を与えています。
そして、あなたに導かれることを待っている仲間たちがすぐ傍にいるかもしれません。
彼らは過去のあなた、あるいは現在のあなたと同じ道を歩んでいるのです。
リーダーになるために、誰かの許可は必要ありません。
必要なのは、立ち上がり、そのままあなた自身の道を歩む勇気だけです。
実はこれまであなたが経験してきたことすべてが、あなたをリーダーとしての役割へと導いてきました。
どんなに小さな一歩でも構いません。
まずは、あなたの光を少しだけ外に向けて輝かせてみてください。
そうすれば、あなたの仲間たちはあなたを見つけることができるでしょう。
さあ、行動するときです。
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